1: ゆううつちゃん 2024/08/07(水) 12:02:19.21 ID:??? TID:dreampot
フランスのゲーム大手が11月に発売予定の『アサシン クリード シャドウズ』の主人公に「黒人の侍」が登場することが判明し、批判が集まっている。ジャーナリストの岩田太郎さんは「欧米では『戦国時代の日本には黒人の侍がいた』という説が拡散し、もはや定説になりつつある。背景には、政治的正しさを重視する欧米社会の歪んだ認知構造がある」という――。
欧米では多くの知識人がロックリー氏の説を拡散している。
米中西部のミシガン州立大学は、毎年「世界大学ランキング」でトップ100に入る名門大学だが、その黒人研究者であるタリク・ムハメド氏は、ロックリー氏の「弥助=侍」説を史実として共有している。
また、黒人の著名人類学者であるニール・ターナー氏も、アフリカ系の人々の「民族離散(ディアスポラ)」研究の一環として、ロックリー准教授による「弥助=侍」説を拡散している。
さらに、米スミソニアン協会が発行する『スミソニアン』誌も、「日本の最初の黒人侍であった弥助とは誰か」と題した記事を掲載している。
なお、アリゾナ州立大学のロバート・タック准教授のように、「弥助が侍であったとの説や、伊賀の忍者が信長一行を待ち伏せして襲撃した際、弥助がひとりの忍びの少年の首を斬り落としたとする描写など、ロックリー氏には『起こり得たこと』を歴史的エビデンスなしで、あるいは外典・疑わしいソースを基に『本当の物語(True Story)』と主張するパターンが見られる」と批判する声も一部にある。
ロックリー准教授の説を拡散しているのは欧米人だけではない。なんと日本の報道機関も、この説を拡散している。
NHKは2021年、声優の増田晋氏の語りで『Black Samurai 信長に仕えたアフリカン侍・弥助』という番組を放映しているが、この番組はタイトルからわかる通り、ロックリー氏の説に基づくものだ。
なお産経新聞の報道によると、NHKは「番組自体は多くの専門家への取材で構成されている。問題があったとは思っていない」との見解を示しているという。
日本政府関係者さえこの説を広めている。
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c914c8445de4c43bb193aef3e51f639689c31d1
欧米では多くの知識人がロックリー氏の説を拡散している。
米中西部のミシガン州立大学は、毎年「世界大学ランキング」でトップ100に入る名門大学だが、その黒人研究者であるタリク・ムハメド氏は、ロックリー氏の「弥助=侍」説を史実として共有している。
また、黒人の著名人類学者であるニール・ターナー氏も、アフリカ系の人々の「民族離散(ディアスポラ)」研究の一環として、ロックリー准教授による「弥助=侍」説を拡散している。
さらに、米スミソニアン協会が発行する『スミソニアン』誌も、「日本の最初の黒人侍であった弥助とは誰か」と題した記事を掲載している。
なお、アリゾナ州立大学のロバート・タック准教授のように、「弥助が侍であったとの説や、伊賀の忍者が信長一行を待ち伏せして襲撃した際、弥助がひとりの忍びの少年の首を斬り落としたとする描写など、ロックリー氏には『起こり得たこと』を歴史的エビデンスなしで、あるいは外典・疑わしいソースを基に『本当の物語(True Story)』と主張するパターンが見られる」と批判する声も一部にある。
ロックリー准教授の説を拡散しているのは欧米人だけではない。なんと日本の報道機関も、この説を拡散している。
NHKは2021年、声優の増田晋氏の語りで『Black Samurai 信長に仕えたアフリカン侍・弥助』という番組を放映しているが、この番組はタイトルからわかる通り、ロックリー氏の説に基づくものだ。
なお産経新聞の報道によると、NHKは「番組自体は多くの専門家への取材で構成されている。問題があったとは思っていない」との見解を示しているという。
日本政府関係者さえこの説を広めている。
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c914c8445de4c43bb193aef3e51f639689c31d1
6: ゆううつちゃん 2024/08/07(水) 12:12:44.75 ID:VhJT2
戦国時代は外国で日本人奴隷を使うことが流行ったんだよな
33: ゆううつちゃん 2024/08/07(水) 14:31:42.27 ID:0ultw
>>6
切支丹大名とかが日本人奴隷を献上してた現実が
歪められて行くんだな、危惧してた通りの流れだ。
切支丹大名とかが日本人奴隷を献上してた現実が
歪められて行くんだな、危惧してた通りの流れだ。
【【アサシン問題】「戦国時代の日本で黒人奴隷が流行」は定説になりつつある…トンデモ説が欧米で史実扱いされる恐ろしい理由】の続きを読む